青年海外協力隊は現在、絶賛募集停止中orzなので需要は皆無だと思いますが…
いつか派遣が再開したときのために、感染症・エイズ対策の職種で受験を考える人のためになるような記事をと思っています♪
この記事では、「試験日当日の1日の流れと雰囲気」について書いてます。
1日の流れ。
①会場に集合。私の会場は都心のホテルでした。受付を済ませると最初は広間に集められました。時間になると職員の人からスケジュール説明がされます。
②面接時間の発表。長期の2次試験の面接では、「人物面接」と「技術面接」に分かれているのですが、職種によっては面接が2回に分かれている人と、1回でまとめられている職種の人もいるようでした。
感染症・エイズ対策の職種は、ばっちり2回に面接が分かれていました。

なんなら技術面接がグループ面接と個人面接に分かれていて、午前中に合計3回の面接が行われました((((;゚Д゚))))
(人物面接と技術面接がどちらが先に来るかどうかは人によるようです。)
③控室と面接部屋はホテルの客室を使っていて、面接の順番が近づくと、広間から面接部屋のあるフロアまで案内されます。
④最初の面接が終わったらまた広間に戻ってきて、次の面接の時間が近くなってきたら、また呼ばれて控室まで案内されるという感じでした。
⑤面接が終わったら、終わった人から流れ解散です。(全員終了するまで帰れないとブログに書いている人もいるので、もしかしたら会場によるのかもしれない。)

午前中に面接を受ければ、お昼には帰れます!なので集中力切らさず、乗り切りましょう!
雰囲気。
人物面接。
時間:15分前後
圧迫といった雰囲気はありませんでしたが、最初のアイスブレークが終わった瞬間に、急に面接官が仕事モード?というか面接モード?に入った感じがあったので、ちょっと緩急のつけ方に戸惑いました(;´・ω・)
人生かかっている上に、最初の面接ということもあって、結構緊張してうまく喋れていた自信はあまりないのですが、圧迫ではなかったので徐々に自分のペースで喋ることができました!
圧迫じゃなければ行ける!と思っていたので、こういう動揺のさせ方をするタイプもいるんだー(多分わざとじゃない…)と学びました…(´・ω・`)
技術面接(グループ面接)
時間:15分前後
技術面接は、個人面接に入る前にグループ面接があります。
同じ職種の3人が一緒に面接部屋に通されて、「あなたたち3人が、協力隊の同期になったとして、居酒屋にいるという設定で現地でどんな活動をしたいか話してください。」と言われました。
時間内に何か成果物をだしたり、最後にまとめたりするといった必要は特になく、喋りっぱなしで時間が来たら面接官が打ち切るスタイルでした。
控室で他の二人とは、少し喋っていて若干打ち解けた感じではあったので、多少は心穏やかに話すことができました。
なのでグループ面接の前に、前後の人とアイスブレークしておくと良いかと思います!
技術面接(個人面接)
時間:15分前後
こちらはちょっとピリッとしていましたね…
一人はJICA職員、もう一人は専門家(たぶん)の面接官だと思うのですが、専門家の面接官の人が、部屋に入ってから面接終わるまで、表情の一つも動かさない人でしたorz
圧迫ではないのですが、終始淡々としていて雰囲気に飲まれそうになってしまい、面接を受けている身としては普通に怖かったです!
質問されたことに対して答えても、あってるのか間違っているのか、特にフィードバックなどもなく、とにかく淡々としていました。
それに、技術面接は専門知識を問われる面接。
専門家の前で感染症の知識を披露するのかと思うと、内臓全部押しつぶされそうな気分で、終始生きた心地がしなかったです。
面接が終わったら。
面接お疲れ様でした!これで当日受ける面接は以上となります。
午前中の短い間に、3回も緊張感のある面接をうけるため、終わったあとの疲労感は半端じゃないです…
もし試験会場で仲良くなった人がいたら、将来同期になるかもしれない人なので、お茶でもしながら情報交換とかするとよいと思います♪
面接はとても緊張すると思いますが、当日は面接管に自分の思いを120%伝えて合格しましょう♪応援しています!!
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!
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2020/7/5
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