【バヌアツ】カヴァ飲んで瞑想をしてみた。【体験記】

現地活動-バヌアツ-

カヴァってなに?

バヌアツ時代のことで、絶対書いておきたいけどまだ書いていなかった記事がありました。カヴァについてです!!

カヴァをご存じの方はいらっしゃいますか?

日本では馴染みが薄いと思いますが、オセアニア派遣の隊員の方や、旅行で回ったことがある方はご存じの方が多いと思います。

オセアニア周辺の地域でお酒の代わりに飲まれている、泥水のようななにか。。。(´・ω・`)

詳しいことは、Wikipedia先生が教えてくれていますので、一部引用しておきます。

カヴァ(kava)はコショウ科の潅木、またそれから作られる南太平洋のメラネシアからポリネシアにまたがる地域――フィジー、トンガ、サモアなどで飲用される嗜好品。

       利用   

根を乾燥させ、粉状にして水に混ぜるか、あるいはそのまま水で揉み出したものを漉した泥水様の液体がカヴァ茶で、これを飲用する。カヴァ自体の植生域はハワイからニューギニアまでと広い。

カヴァの効果は鎮静作用を主とする。飲用時、口内の痺れを覚えることが多い。

アルコールは含有しないが、酒に酔った時のような酩酊感がある。

     文化的側面   

カヴァはオセアニアの社会で宗教的、あるいは社会的な儀礼に用いられ、重要視されてきた。

wikipediaより引用(2020/10/21)

お世辞にも健康的な飲み物ではないけれど、(飲みすぎると肝障害になる可能性あり)この地域で、長い間親しまれてきた飲み物です。

抗不安や鎮静薬、睡眠薬としての効果があり、飲むとダウナーな気分になるので、それを楽しむのです。

最近は、若者のカヴァ離れが進んできていると言われているバヌアツですが、色々なところにカヴァバーはありますし、ホームパーティとか何かしらのイベントの際には飲まれているようです。

どこで飲めるの?

カヴァバーは町の中や村の中など、色々な所にあり、そこで飲んでいっても良いし、持ち帰りも良しです。あと、スーパーにも普通に売られています。

(結局、私はバーで飲むことはなかったけれど、人から聞いたり外から見る限り、カヴァ飲んで、みんなズーンと沈んでいるそうで、そんなにパリピっぽい場所ではないらしいです。)

このカヴァバー、私のホームステイ先のお隣にもありました。

ただ、ホストママはあまりカヴァに対していい印象をもっていなかったようで、家の隣はカヴァバーだけど「あんまり女の子が近づくようなところじゃないよ」と言っていました。

現地の人でもみんなが好きっていうわけじゃないみたい。

ちなみに、これがカヴァを作っている途中の工程です。

作っているところを少し見せてもらったことがあるのですが、衛生観念とかそういうのはもちろん全くなく、傍目にはホントに人が飲むものを作っているようには見えません…

別の所ではカヴァを作っている周りで、子供とかが普通に遊んでいるのですが、まあさすがに子供には飲ませたりしないみたいです(笑)

実際に飲んでみた。

このどこからどう見ても泥水にしか見えない液体を、コップ一杯についで一気に飲みます。

ちなみに、フィジーとか他の国のカヴァは、バヌアツのものより少し薄めだから少しずつ飲むけど、バヌアツのものは濃いめだから、一気に飲んで一気に落ちるのが、飲み方なのだとか。(先輩談)

あと、飲む前は空腹にしておかないといけないみたいです。胃に何か入っていると、飲んだ後気持ち悪くなるらしいです…

そして、ちゃんと?落ちる環境を整えるために、部屋はちゃんと暗くするのが鉄則みたいですね。(笑)

さて、味はどうか…

…まずい。公園にある砂場の砂を集めてきて布とかで適当に濾して飲むと、多分こんな味になるんだろうなという味です。

そしてwikiとかにも書いてありますが、飲んで少し経つと舌がしびれ始めます。なんとも言えない不快感でしたが、この後段々と意識の感覚に変化が現れ始めます。

眠いという感じではないです。意識ははっきりしているし、周りの話声とかは聞こえてきます。

だけど、眼を閉じると自分の内側の世界にどんどんのめりこんでいくという感覚…瞑想に集中できた時の感覚にとても似ていました。

瞑想してみた。

カヴァの鎮静作用の話を聞いたとき、一度はやってみたいと思ったことが瞑想です。

(そんなに瞑想得意じゃないけど、たまにやります。)

これ飲んで、瞑想したらどんな風になるんだろう…

と、ずっと気になっていたので実践してみました。

瞑想って、普段は呼吸に集中したり、深く入り込むために結構時間がかかったりするんです…

それと、私はあんまり集中力もないので、長くても出来て20分程度なのですが、この日は違いましたΣ(゚□゚;)

全身の皮膚感覚は間違いなく鋭くなっている上に、眼をつぶっただけで、いつも呼吸に集中したときと同じかそれ以上の感覚になり、

(むしろ下手に呼吸を整えようとすると、それが邪魔して集中できなくなった…完全に、その超越した感覚に身を任せるという感じ)

それを、長時間持続することが可能でした。大体時間にして1時間と少し。

これは「全集中」の状態?カヴァ恐るべし…と思ったのでした。

後日談。

結局、滞在中にカヴァを摂取したのは、この1度だけです。

瞑想には便利な道具ですが…(もしかしたら、宗教的な儀式に使われるのは、この辺に理由があるのかも。適当。)

肝障害の副作用もあるようなので、長期間にわたって飲むのはおすすめしないです…(というか、バヌアツで突然死が多いとかよく言われるけど、間違いなくこれも原因の一つだと思う…根拠ないけど。)

日本に戻ってきて、ビールでも同じことができるんじゃないか?と思って瞑想試してみましたが、残念。

ただ、眠くなって終わりました。爆睡。やっぱり成分が違うとできないみたいです。

カヴァを瞑想の道具にしている人は、他の隊員にはいませんでしたが、もし、興味がある方は大洋州を回ったときにはやってみるといいかも…?

自己責任で((((;゚Д゚))))

参考文献サイト

旅行記その12 魅惑の液体「Kava」デビュー。で、その結果は如何に?
カヴァラクトン - Wikipedia
儀式の中のハーブ I ~古代ヨーロッパ・中近東での、ハーブの儀式的利用
古代からハーブは、神聖な植物として儀式の中で使用されてきました。古代ヨーロッパやエジプトでは、病気を癒すため悪霊祓いの儀式に使われるハーブもありました。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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2020/10/21

 

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